歴史
実は北海道のあちこちにある「義経伝説」!その中のひとつが、ここ平取町にある「義經神社」です。義經神社はどのような場所なのか、そして、気になる義経伝説とは…?
札幌市内にも、実は古くから存在している建物というのはあちこちにあるものですよね。今回は大正時代には質屋として、現代ではそれをカフェ&ギャラリーとして活用している「旧鎌田志ちや」を訪れました!
北海道には、太平洋側に太平洋戦争時の遺構「トーチカ」があります。前回えぞまちで紹介した「元町トーチカ」に続き、今回は苫小牧市「植苗トーチカ」に潜入してきました!
今回は、今はなき「定山渓鉄道」の痕跡のひとつがどうやら豊平区にある、という気軽な気持ちで訪れた「定山渓鉄道跡」。実はそこから調べてみると、豊平区の発展の歴史と、定山渓鉄道の果たした役割の一端に触れることができました!
山鼻地区の屯田兵・開拓の歴史を伝える「山鼻屯田記念会館」は、このあたりではひときわ目を引く建物です。しかし、その向かいの一見なんの変哲もない「公園」…。ここにも、開拓と屯田兵の歴史を現代に伝える「碑」がありました。
歴史的建造物を「カフェ」として再活用しているのが「珈房サッポロ珈琲館」のお店です。今回は、平岸の住宅街の中に突如として現れる「札幌軟石」を使った建物「珈房サッポロ珈琲館平岸店」を訪れました。
「公園」子どもの頃はよく遊びに行っていても、大人になるとなかなか足を運ばないかもしれません。しかし、公園についてよく調べると、実は興味深い歴史を秘めていることもあります。今回はそんな公園のひとつ、「精進河畔公園」を訪れました。
幕末の歴史では必須の登場人物ともいえる「榎本武揚」。北海道とは所縁の深い人物ですが、函館だけでなく実は様々なエリアで榎本との関わりを見出すことができます。今回は江別市に「榎本」の名を冠した公園を発見しました!
苫小牧市の太平洋側の民家が連なるエリアに、突如として現れる「コンクリート塊」。実はこの施設、太平洋戦争の遺構である「トーチカ」だったのです!
北海道といえば酪農!酪農の歴史を伝える施設や記録は各地にありますが、ここ札幌市厚別区にもその中の重要な歴史を伝える施設がありました。今回訪問したのは、厚別区上野幌にある「旧出納邸」「雪印バター誕生の記念館」です。
北海道・石狩郡当別町に「伊達家」の足跡がありました。当別町と伊達家の関係とは?どのような経緯で伊達家の人々が当別町の開拓に乗り出したのか?その謎を解くカギが「当別伊達記念館・伊達邸別館」にあります!
今回は、レンガが有名な江別市にある、煉瓦造りの重要な史跡、「屯田兵第三大隊本部跡(火薬庫)を訪れてきました。江別市の屯田兵の歴史についても合わせて学べるスポットでした!
北海道開拓にはいろいろな歴史エピソードがあります。今回は、江別市開拓の歴史をしのぶ庭園、「千古園」を訪れてみました。ここはどのような歴史がある場所なのでしょうか!
意外な場所に歴史スポットがある札幌市、今回は、厚別区上野幌にある「恵庭荘」…「えにわそう」ではなく「けいていそう」。この建物はどのような建物だったのでしょうか!
「赤い靴 はいてた 女の子…」悲しげな曲調と不思議な歌詞から、「怖い歌」などとも感じられてしまう童謡、「赤い靴」ですが、その軌跡となる碑が札幌市・山鼻公園にありました。「赤い靴」のエピソードも含めて、この碑について調べてみました。
札幌中心部へ、または札幌中心部から移動する際に、豊平川を渡る機会は多いでしょう。たいていの場合、豊平川にかかる橋は通過するだけの場所ですが、橋自体もきちんと見ると面白いエピソードを発見することができます。今回は、「幌平橋」と「ポートランド…
札幌近辺の歴史的建造物を訪れたことがある方にとっては聞き馴染みのある「札幌軟石」。この「札幌軟石」を使って建造され、現在では軟石を利用した雑貨などが販売されている南区石山の「ぽすとかん」を訪れました。札幌軟石の歴史についても解説します。
1881年、いまだ開拓途上にあった北海道に、明治天皇が行幸されました。滞在された「豊平館」は有名ですが、休憩所として作られた「清華亭」もまた、機能美あふれる建造物でした。
遺跡や古い建物は歴史のロマンを感じます。しかし、さらに昔はどうでしょうか?人が生活する時代よりもずっと以前…何千万、何億年前という時代の記憶を、化石が伝えてくれます。今回は、むかわ町で産出された化石を展示する「穂別博物館」を訪れました。
豊平川とサケの関係については、北海道民・札幌市民であれば馴染み深いでしょうか。しかし、改めてサケと豊平川の関係を学んで見るというのもよい休日の過ごし方になることは間違いありません!今回は、あふれるサケ愛を感じる施設、「札幌市豊平川さけ科学…
道内のアイヌ文化を伝える施設としては、白老町の「ウポポイ」が話題ですが、札幌市にもアイヌ文化を伝える施設があります。それが「サッポロピリカコタン(アイヌ文化交流センター)」です。ここでの展示や体験はどのようなものなのか、訪問してみました。
意外な場所に気になるスポットたちが! こんにちは、えぞまち歴史部です。特に目的もなく、住宅街を歩き回ってみるというのもときには楽しいものです。何もない場所と思っていても、実は隠れた史跡や碑があったりします。今回えぞまちでは、たまたま用事があ…
深川市、「生きがい文化センター」内にある「深川市 郷土資料館」。音江環状列石やチャシ跡からの出土品をはじめ、深川市の歴史がまさにここに集結しているという素晴らしい施設を訪れました。
江別市に残る「大火」の歴史を伝える碑 こんにちは、えぞまち歴史部です。 「火事と喧嘩は江戸の花」という言葉があるように、日本の歴史では大規模な火災との戦いのエピソードが数多くあります。 江戸の町は多くが木造家屋だったこと、家が密集していたり、…
なんだろう?と気になっていた「レンガ造りの資料館」 こんにちは、えぞまち歴史部です。 たまにスマホで地図を見ていると、「こんな場所にこんな施設が…?」と、気になる建物を発見することがありますね。たいていそのような場合、「まだ他にもあるかもしれ…
札幌市内出土の埋蔵文化財がある「札幌市埋蔵文化財センター」 こんにちは、えぞまち歴史部です。現代では多くの人が住む「街」となった札幌市ですが、遠い昔も多くの人々が暮らしていたことがわかるのが埋蔵物ですね。 今回えぞまちでは、札幌中央図書館建…
こんにちは、えぞまち歴史部です。 北海道の歴史のポイントのひとつに、開拓時代があります。 札幌市厚別区にある開拓の村をはじめ、各地に開拓時代の歴史を伝える施設・資料館があり、えぞまちでもこれまでにいくつかをご紹介しています。 www.ezomachi.com…
登別で出土した土器や石器の展示!「のぼりべつ文化交流館 カント・レラ」 こんにちは、えぞまち歴史部です。 北海道白滝遺跡群出土の黒曜石・石器類が国宝指定されるなど、北海道内の歴史にも関心が集まっていると感じます! 今回、えぞまちが訪れた北海道…
一粒で2度美味しい!「カフェ&歴史」 こんにちは、えぞまち観光部です。古民家をリノベーションしたカフェや飲食店というものも多いですが、レトロな雰囲気があって良いですね!北海道にも歴史のある建物が多いのですが、今回えぞまちが訪れたのは「珈房サ…
こんにちは、えぞまち歴史部です。先日、白老町にある「仙台藩白老陣屋跡」を見学してきた記事を公開しました。 www.ezomachi.com 今回の記事では、同じ敷地内にある「仙台藩白老元陣屋資料館」についても合わせて見学してきましたので、その内容をご紹介し…