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【グルメ部】<札幌市>藻岩山「炎のジンギスカン」ってご存知ですか?

酷寒の北海道でジンギスカンを。「あえて屋外で」!

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冬の藻岩山での景色です。



こんにちは、えぞまちグルメ部です。北海道ではジンギスカンを楽しむ人が多いですが、今回もそのジンギスカンがテーマです。さて、札幌市民にとっては馴染みの深い「藻岩山」は皆さんもご存知と思いますが、藻岩山で行われている「炎のジンギスカン」というイベントについてはいかがでしょうか。

 

藻岩山「炎のジンギスカン」とは?

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もいわ中腹駅

「炎のジンギスカン」とは、藻岩山にある「札幌もいわ山ロープウェイ」、「中腹」駅で開催されるイベントです。日程は、2月2日~3月31日まで(平成31年情報)。寡聞にして知りませんでしたが、どうやら例年開催されている定期的なイベントであるよう。広報さっぽろでこのイベントの存在を知りました。イベント内容は、期間中に「札幌もいわ山ロープウェイ 中腹」駅の外にあるテラスにて、屋外でジンギスカンを楽しむことができるというもの。北海道の冬というなかなかにシビアな条件ではありますが、さっそくお邪魔してみることにしました。

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冬の藻岩山、この日も午前は雪が降っていました。

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午前中はあいにくの悪天候

藻岩山といえば札幌市内から近く、夏はハイキング登山のコースとして、冬はスキー場としても営業しており、年間を通して多くの市内外の方が訪れるスポットです。とはいえ、イメージではやはり冬の藻岩山はスキー「のみ」。そうでなければなぜわざわざ寒い中、山に行ったりするものか…と思っていました。ただでさえ寒く雪が深い北海道の冬です。それが標高531メートル(中腹駅は456メートル)にまで登ってしまったら、いったいどれほどの寒さでしょうか。早くも「こんな雪の中でジンギスカン…?」と、不安がよぎります。

 

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ロープウェイ乗車中に天候がやや回復
モダンなデザインの「もいわ山麓駅」

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これならジンギスカンもできそう!

藻岩山は、「もいわ山麓駅」の眼の前にある駐車場まで車でアクセスが可能です。そこからロープウェイに乗り、「もいわ中腹駅」を目指します。「もいわ中腹駅」まで、ロープウェイの乗車時間は約5分間。車内ではガイドさんが、藻岩山についての概要や、ロープウェイ車内から見える景色について解説をしてくれます。徐々に高くなっていく標高とともに、これからジンギスカンを食べるということにワクワクも募ります。なんと、タイミング良く天候まで回復してきました。なお、「炎のジンギスカン」を楽しむ場合には、山麓駅でその旨を伝えると、ロープウェイ乗車券とともにジンギスカン券をあわせて購入することができます。炎のジンギスカンは、「ラム肉・野菜の盛り合わせ」が700円、ラム肉単品では600円、ライスは200円…なのですが、なんと、ロープウェイと同時購入する場合には、一皿のみ500円でラム肉・野菜盛り合わせを購入することができるという嬉しいセット販売も用意されています。

 

中腹駅に到着。テラスから入ると、すでにジンギスカンを食べている人の姿も

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中腹駅まではあっという間の到着です

もいわ中腹駅に到着しました。すっかり天候も回復し、寒さは相変わらずですが日差しに包まれて気持ちの良い天気になりました。テラス側(もいわ中腹駅入り口に向かって左手側)には、テラスへ登る階段があります。さっそく一段飛ばしで階段を登りきると、そこにはすでにジンギスカンをしている方々が。午前中の悪天候のせいもあり、満席というわけではありませんでしたが、ご家族やご友人と来られている様子がうかがえました。寒い中ですが、ひざ掛けと帽子、ジャンパーを羽織ってジンギスカンを頬張っている姿に、楽しみな気持ちが抑えられません。

 

いよいよジンギスカンが到着!

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ジンギスカンが到着しました!

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ジンギスカンを注文するのは、テラス側から入ってすぐの場所。山麓駅で購入した券を渡します。ここにも券売機があり、追加でライスを注文できるとのこと。やはりジンギスカンはご飯と一緒にいただくのが美味しい、ということで、ライスを追加注文しました。テラスに戻ると、すでに私たちが座る座席が用意されています。

 

いざ、炎のジンギスカン!

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美味しそうな野菜とお肉に目を奪われつつ…

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屋外なので、煙の心配もありません

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炭火でじっくりと焼き上げます

こうして目の前にジンギスカンが並べられると、もはや寒いなどとは言っていられません。炭はすでに準備万端、お腹もとうに準備万端です。運ばれてきたジンギスカンをひたすら焼き、やたらと焼きます。お肉は柔らかく、かつしっかりと歯ごたえがあります。また、「玉ねぎ」が信じられないほど甘くて美味しいものでした。産地までは説明がありませんでしたが、もしかすると丘珠産のものかもしれません。

一人前あたり200グラムのラム肉をいただくのに、それほどの時間は必要としませんでした。食べているうちに身体が暖まるのは、炭火の暖かさと食事への満足感、そして日当たりのよいテラスで食べるなんとも心地よい環境が理由でしょう。

 

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完食後の待ち時間は、中腹駅をぶらり。

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中腹駅内のお土産屋さんは充実の品揃え

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アイヌ民具の展示もあります

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藻岩山のマスコットキャラクター「もーりす」

しっかりと「炎のジンギスカン」をいただいたあとは、帰りのロープウェイの乗車時間まで、中腹駅でしばしの待ち時間。お土産物を見て回るのもよいですし、また「札幌アイヌ協会」によるアイヌ民具の展示・紹介のコーナーもあります。

心地よい満腹感とともにロープウェイの景色を楽しむ

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札幌の町並みが近づいてきます

下りのロープウェイは、見慣れた札幌の町が徐々に近づいてきます。心地よいジンギスカンでの満腹感とともに、景色を楽しみながら藻岩山を後にします。平成31年の「炎のジンギスカン」は、残念ながら3月24日をもって終了いたしましたが、藻岩山でのジンギスカンを楽しみたい方は、翌年以降の情報もぜひチェックしておきましょう。

もいわ山ロープウェイ【公式】twitter

 

◯関連リンク

moiwa.sapporo-dc.co.jp

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www.sapporo-yakei.jp

 

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