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【観光部】『北のイーハトーブ』旧穂別町の「富内銀河ステーション」に行ってきました!

「北のイーハトーブ」、「銀河鉄道」、「ぽっぽや」…駅全体が見どころたっぷり!

 

※EZOMACHI(えぞまち)における、新型コロナウィルス感染拡大に対する考え方についてはこちらをご覧ください。

 

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こんにちは、えぞまち観光部です。

今回は、1986年に廃線となった「富内」駅に行ってきました。

この駅は現在は鉄道路線としては利用されていませんが、様々な見どころがある観光スポットなのです。

今回は写真も多めでご紹介します!


富内駅の歴史

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富内駅の歴史は古く、開業は大正12年とのこと!

当初は「辺富内駅」(へとない)という名前だったようですね。

現在の「富内」という名前になったのは、昭和18年(1943年)に戦時買収によって国有化されてからのようです。

当時重要な資源であった石炭・石油・クロム、そして木材の輸送がメインだったと記述がありますね。


まずは旧駅舎を見てみます。

 

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こちらが駅舎入口側です。

「富内駅」の書体がいい味を出していますね。

 

駅舎の中へ…!

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駅舎の中には、「普通運賃表」が掲げられていました。

穂別町からのルートを考えると、やはり夕張方面と苫小牧方面が乗降客が多かったのかな、と推測できますね。

夕張までの運賃は2400円、苫小牧は3400円、札幌までは2400円…意外というべきか、安いですね!

当時としてはそれでもなかなかのお値段だったのでしょうか。


駅舎の中をぐるりと。
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駅舎全体を見渡すと、「古き良き駅舎」な雰囲気が漂っていますね。

天井に付いているのは煙突の穴でしょうから、薪ストーブがあったのでしょうか。

駅事務室の中にはもろもろの備品が置かれています。

この備品たちは、映画「鉄道員(ぽっぽや)」でも使用されたものなのだとか。

こちらもイイ味を出しています!

 

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こちらは駅の反対側(改札を抜けた線路側)です。


旧駅舎だけではないのです

 

富内駅のもう一つの見どころ、それは「ほべつ銀河鉄道運動」です。

これは、1986年当時の穂別町長が、作家「宮沢賢治」の世界観・構想の実現を目指したものなのだそうです。

詳細は以下もご覧ください!

 

www.hkd.mlit.go.jp

 

「涙ぐむ目」の花壇

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「涙ぐむ目」は、宮沢賢治が生前に残した花壇の設計図です。

「MEMO FLORA」というメモに残されていたのだそう。

実際には、眼球の形や部位ごとに使う花などかなり細かく指定があるようですね。

とはいえ、駅舎に面した緩やかな傾斜にどーんと花壇が見える姿は壮観です!


「銀河鉄道」をイメージした線路

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宮沢賢治の代表作のひとつに数えられる「銀河鉄道の夜」をイメージして、側線を改装したモニュメントもあります。

これは、宇宙飛行士の毛利衛氏のアイディアなのだとか。

確かに汽車が空に向かっていくように、大きく持ち上がっています。

 

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旧型客車の保存展示もあります!

駅舎から少し離れた場所には、旧国鉄の客車が横付けされて保存・展示されています。

スハ45形とオハフ33形という形式の車両なのだそう。

線路によくマッチした静態保存です。

こちらもぜひ見てみてくださいね。

 

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なぜか「懐かしさ」を感じる駅舎


私自身は、富内駅を利用したことはありませんし、この駅が持つ雰囲気を直接味わったわけではないのですが、富内駅や駅舎の中の雰囲気は、なぜか「懐かしさ」を感じさせてくれました。

鉄道ファンの方はもちろんのこと、宮沢賢治が好きな方、廃駅・廃線が好きな方も楽しめるスポットだと思います。

 

その他の写真
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駅の手前にある鵡川と、周辺の豊かな農地も見どころです!

 

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関連リンク

 

www.hkd.mlit.go.jp

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