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【グルメ部】<札幌市>サックサクの皮が絶品!十勝生まれの鯛焼き店「たいやき工房」の鯛焼きは超本格派!

十勝生まれの本格鯛焼き店!

 

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。
一昔前は、大規模なショッピングモールなどには、「鯛焼き屋さん」がどこにでも入っていたような気がするのですが、最近ではあまり見かけず寂しいものです。

ところが、札幌市電「静修学園前」駅のすぐ近くに、十勝生まれの本格鯛焼き店「十勝たいやき工房」というお店がありました。

 

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あらゆる素材にこだわりの「十勝産」!

 

 

さて、この「十勝たいやき工房」は、帯広市に本店を持つお店です。札幌市にはこの南17条のお店のみがあります。

「十勝たいやき工房」で提供されている鯛焼きは、地元十勝・帯広の素材にこだわってつくられています。

生地・小豆・きな粉はそれぞれ十勝産の小麦「きたほなみ」と十勝産小豆・十勝産大豆が使われているほか、つぶあんに使用される砂糖は、十勝で育ったビート(甜菜)。十勝管内の店舗では、清流日本一に選定されている札内川を水源とした水道水が使われているというのも注目ポイントですね。

いざ実食!→サクサク食感に驚き!

 

さて、さっそく「十勝たいやき工房」さんで、鯛焼きを購入してきました。

注文したのは「くるみと粒あん」と、「クリーム」です。

 

 

袋から出してみると、焼いた際の「フチ」が目立ちます。これは、十勝たいやき工房こだわりのポイントのひとつ。素材となっている小麦の味に自信があるからこそなのだそう!(店舗では、「フチ付き」と「フチ無し」が選べます)

そして…持ったときにすでにわかります、これは「サックサク」です!いままで食べてきた鯛焼きといえば、どちらかというと柔らかめの生地が多かったのですが、持ったときの感触が明らかに違います。

 

(食べかけではなく、手で割ったものなのでご安心ください!)

 

食べてみると…!やはり皮はサックサク!素晴らしい食感です!
中のあん・クリームももちろん「甘味」で美味しいのですが、それだけではなく、優しい味とでも言うのでしょうか…わざとらしくない甘さでとても美味しいです。

あまりに甘すぎるものは連続で食べられない方も多いでしょうが、この「十勝たいやき工房」の鯛焼きは、あっという間に2つとも食べきってしまいました!

札幌市内の方は、市電・地下鉄からアクセスがよいので、ぜひ店舗で味わってみてください!また、通信販売も対応しているようです。詳しくは、十勝たいやき工房さんのサイトをご覧ください!

 

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施設情報

 


○施設名:十勝たいやき工房札幌店
○住所 :〒064-0917 北海道札幌市中央区南17条西6丁目1−1
○URL  :http://www.taiyakikobo.com/
○地図 :

 

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