こんにちは、えぞまちグルメ部です。
「絵に描いた餅」といえば、「実際には役に立たない、実現しないもの」という意味ですよね。
ですが札幌には、実際に美味しく食べられる「絵に描いた餅」がありました!
それが、中央区南11条にある「えにかいたもち」です!
満足感たっぷりのお餅・大福!
「えにかいたもち」は、ほとんどすべての原料を北海道産で仕上げた和大福が特徴。このほか、果物を包んだ大福、生クリームを使った洋風の大福などもあります。
※イチゴなど一部は道外産
<大福のほかにも、みたらし・ごま・黒蜜きなこを使った「舟団子」もあります。こちらは店頭限定。大福は持ち帰りもできます!
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「変わり種」の大福も魅力的!
大福といえば、やはり「豆大福」や「よもぎ大福」をイメージするところですが、「えにかいたもち」の大福には他にも様々な「変わり種」の大福があります。
「シチリアピスタチオ大福」や「ティラミス大福」、「カカオ豆から作った生チョコ大福」、「ブルーベリーとレアチーズ大福」などは、他の和菓子屋さんなどではなかなかお目にかかることのないラインナップですね!
さっそく「えにかいたもち」の大福を味わってみました
ということで、さっそくお店へ!
今回は持ち帰り用の大福を購入し、味わってみました。
今回購入したのは
- 北海道の恵 豆大福(左上)
- イチゴのショートケーキ大福(右上)
- 香ばしさ香る玄米茶大福(左下)
- 東北産イチゴ大福(右下)
の4つ。
編集長は「玄米茶大福」と「東北産イチゴ大福」を味わいました!
まず、こちらは「香ばしさ香る玄米茶大福。
お餅部分にものすごい玄米茶の香りが秘められています!というのも、お餅に濃い目に淹れた玄米茶が練り込まれているとのこと。中の餡にも挽きたて玄米茶葉が合わさっているのだとか!爽やかな甘味と香りで、「和」の要素たっぷりの大福でした!
次にこちらは「東北産イチゴ大福」。
餡の中央に入っている大粒のイチゴは、甘さと酸味がちょうどよく、甘い餡とばっちりマッチします!
どちらの大福もずっしりと重みがあって、一粒でも大満足!ですが、ひとつ食べるともう一粒食べたくなる中毒性もあります。渋めのお茶と合わせると、いくらでも食べられてしまいそうです。
今回は大福のみをいただきましたが、いずれは舟団子も味わってみたいですね!!
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施設情報
○施設名 :えにかいたもち
○住所 :〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西8丁目3−19
○URL :https://enikaitamochi.jp/
○instagram:https://www.instagram.com/enikaitamochi.sapporo/
○地図 :
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