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【歴史部】<札幌市>中央図書館で実施中、「札幌市制の100年」特別展を見てきました!(2022年12月13日まで)

こんにちは、えぞまち歴史部です。

えぞまちは札幌市に拠点をおいて活動していますが、

自分の暮らす街の歴史というのをたくさんの資料をもとに学んでいくのは

とても楽しいものですね。

今回「えぞまち」では、札幌市中央区にある「中央図書館」内、

「図書資料展示室」で2022年12月13日まで行われている

「札幌市制の100年」特別展を見てきました。

 

■札幌市は2022年で「100年記念」!

 

札幌市は、現在では北海道の中心的な都市として機能しています。

せっかくなので、札幌「市」になる前の札幌の歴史についても

少しだけ触れたいと思います。

これは明治政府によって開拓使が設置された明治2年(1869年)に、

島義勇によって札幌本府(中心市街地)がおかれたことが

由来となっています。

 

島義勇の構想では、現在の大通公園のエリアを中心として、

北に官庁街、南側に商業地を置くというもので、

やや形は変わりつつも、おおむね現在もそのような

街並みになっていますね。

 

このときはまだ、札幌は「石狩国札幌郡」という、

「11国86郡」の制度でした。

札幌の呼称が次に変わったのは1882年のことで、

「三県一局時代」となり、北海道は「函館県・札幌県・根室県」

の3県に分かれました。

そして1899年には「北海道区制」が施行され、

ここで札幌は「札幌区」となりました。

実はこの「札幌区」の呼称は、1879年の「郡区町村編制法」

によって札幌市街地が札幌区と呼ばれた時代もあったのですが、

このときは単に地域を統括する「札幌区」という名前の

行政区画のことで、現在の「市区町村」というような

地方自治体としての呼び名の「札幌区」ではなかったのです

(ややこしいですね)

 

1920年には、日本で初の国勢調査が行われ、

札幌区の人口は102,580人となりました。

その2年後となる1922年、札幌区に「市制」が施行され、

「札幌市」となったという経緯です。

 

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■「札幌市制の100年」展示内容

 

 

さて、中央図書館 図書資料展示室で行われている

「札幌市制の100年」展示についてですが、

「100年」と銘打っているように、札幌市制以降の

様々な資料や展示が行われています。

 



展示スペースは広くありませんが、

ここに情報がかなり凝縮されているという印象です。

 

 

まず、最初に目に入るのは札幌市の模型(ジオラマ)です。

一棟一棟、再現して作られていて、見ごたえがあります!

 

 

その他の展示では、JR・地下鉄、そして新幹線と、

これからも札幌のヒト・モノを運ぶ中心として活躍が期待される

「札幌駅」の歴史や、

 

 

旧札幌市街の地図やお店の展示、人口推移の情報、

 

 

「がっかりスポット」などと言われながらも、

日々多くの観光客を迎える「時計台」の資料、

 

 

大通公園についての展示もあります!

 

 

展示は「写真撮影OK」なので、

ぜひ開催期間中に訪れてみてくださいね。

 

 

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■施設情報・イベント情報

● 施設名 :中央図書館内「図書資料展示室」

●イベント名:「札幌市制の100年」

●施設住所 :〒064-8516 北海道札幌市中央区南22条西13丁目1−1

● 地図  :

 

 

 

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