こんにちは、えぞまちグルメ部です。
最近は「ココノススキノ」や「モユクサッポロ」など、新しい商業施設が続々とオープンしていますね。
モユクサッポロ内には「都市型水族館」として「AOAO SAPPORO」もオープンしました。
とはいえ、新しい施設ができているのは札幌中心部だけではありません!
今回は、厚別区「新さっぽろ」駅直結の施設として新たにオープンした「BiVi新さっぽろ」にお邪魔しました。
実は内部や、BiVi新さっぽろから繋がる施設にはまだまだ魅力があるのですが、今回はひとまずファーストコンタクトとして、BiVi新さっぽろ内で味わってきたグルメについてフォーカスしてご紹介してみたいと思います。
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「BiVi 新さっぽろ」とは?
BiVi新さっぽろは、札幌市厚別区のJR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅・新さっぽろバスターミナルに隣接するエリアに新しくオープンした、複合商業施設です。
実はえぞまちは札幌市厚別区出身なのですが、このBiVi新さっぽろがあったエリアは、かつてはどどーんと立体駐車場があった場所なんですよね…。
現在のような姿になることは、当時は想像もしていませんでした。
さて、BiVi新さっぽろとなった現在は、地下鉄東西「新さっぽろ駅」の7番出口に続く通路から、BiVi新さっぽろに直接アクセスすることができます。
地下2階・地上4階建て、約34店舗が出店するとのこと。
地下2階は地下鉄駅との直通通路なので、地下鉄側には「BiVi」の表示が…!中に入ると、すぐにエスカレーターで地上へ向かうことができます。
1階にはドラッグストア・コープサッポロ・サザエがあります。えぞまちが訪れたときはまだオープンしていませんでしたが、ピザが味わえるお店も2ndオープンで今後出店されるのだとか!
2階は魅力的な飲食店が勢揃い!
さて、エスカレーターを登りまして2階に到着しますと、このフロアは飲食店が勢揃いしています!
イタリアン、お寿司、蕎麦、カレー、中華にラーメンと、ラインナップは豊富…!とりあえずここに来たら何かしら満足ができる食事にたどり着けることは間違いないでしょう。
この日もどのお店にするか、非常に迷ったのですが…
「新鮮組 魚×魚」さんに決めました!
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新鮮組 魚×魚さんで味わう海鮮!
「新鮮組 魚×魚」さんのメニューは、お寿司、お造り、丼もの…といろいろなラインナップがあります。お酒も楽しめるので、ご家族やお友達、カップルでゆっくり食事を楽しむのにも良さそうです。
今回えぞまちが注文したのは、「しおさい丼」!丼から溢れる海鮮が食欲をそそります!
この丼、ちょっと小さめかな?と思ったのですが、実際に食べてみるとご飯も海鮮もなかなかの密度で詰め込まれていて満足感たっぷりです。
さらに…丼が来る前に、「セット」のメニューが到着します。それがこちら
このなんとも趣深い木箱の中身は…
茶碗蒸し、サラダ、卵焼きの3点セット!お味ももちろんですが、この木箱で提供されるスタイル、とても良いです!
そして…「あら汁」もセットに!訪れた日はそこそこ寒い日だったので、美味しく身体を温めることができました。
セットはこのほか、食事に小皿のアイスクリームがついてきます。大満足でした。
こちらは追加注文した一品料理「北あかりホクホク蒸し」!
ホックホクのじゃがいもに、バターと塩辛を載せていただきます。
これはやっぱり…飲み物がないと…!
といった具合で、大満足のお食事をいただきました!
BiVi PARKは「室内公園」な雰囲気
さて、飲食店がたくさんある2階ですが、その中央にあるのが「BiVi PARK」と呼ばれるスペース。
広く確保されたスペースには、椅子に座ったり、芝生になっている場所に座ってお話をしている人がいるなど、本当に「公園」のように人々がくつろいでいました。
特徴的なのは、天井に設置された「PARKビジョン」!
これは16m×16mの透過性大型ビジョンで、まるでホンモノの空のように時間経過・季節を感じられる環境演出がなされています!
春夏秋冬それぞれどんな変化があるのか、何度も訪れて見てみたくなりますね。
おわりに
今回は、新さっぽろにオープンした「BiVi 新さっぽろ」への初訪問を記事にしてみました。
今回の記事では、主にグルメだけ、また1店舗のみでしたが、BiVi新さっぽろにはまだまだ魅力が盛りだくさんです。再訪した際には改めて記事にしたいと思います!
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施設情報
◯施設名:BiVi新さっぽろ
◯住 所:〒004-0051 北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3−3
◯URL :https://www.e-bivi.com/shin-sapporo/
◯地 図: