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【グルメ部】<札幌市>「旧鎌田志ちや」は ”歴史”と"ゆったり時間"を味わえる最高のカフェでした。

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


「レトロなカフェ」や「ヴィンテージ風のお店」というのは、根強いファンの人気に支えられてひとつのジャンルとして認知されつつありますね。

 

えぞまちがこれまで訪れたいくつかのお店やカフェにも、レトロな雰囲気やヴィンテージ雑貨などを揃えているところがありました。

 

※こちらの記事もおすすめです!

 

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今回は、札幌市中央区、山鼻エリアにて、一見するとカフェとはわからないかもしれない、しかし素敵な雰囲気を醸し出しているお店を見つけてしまいました!

 

 

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住宅街に突然現れる「レトロな建物」!

 

 

こちらが今回訪れたお店の外観です。

 

 

木造の建物と門構え、そして「志ちや」の表示。つまり質屋さんの建物なのだということが読み取れます。相当歴史がありそうな建物ですよね。

 

 

門に近づいてみると、この建物がカフェであることがわかります。「カフェ」ではなく「カフェー」という表記もよいですね。

 

「カフェー」はもともとフランス語の「café」なのでコーヒーの意味なのですが、17世紀ごろのヨーロッパでの喫茶店を指し、日本では20世紀前半から「社交喫茶」という位置づけだったようです。

 

ちなみに、札幌にあるレストランチェーン「銀座ライオン」の屋号の由来は、1911年に銀座に開店した「カフェー・ライオン」であるとされていて、カフェーは必ずしも喫茶店というわけではなく、食事を出す店、喫茶店、バーなど飲食店のうち幅広い態様をカバーしていた様子がわかりますね。

 

…話が少し逸れてしまいました。

 

一見すると「お店」感はあまりないのですが、恐る恐る玄関へ入ってみます。

 

 

「OPEN」の文字があるので、入って良さそう…中に入って声を掛けてみると、ご店主がお出迎えくださいました。

 

「歴史」と「現代」を感じる店内!

 

 

店内に入ると、まずカウンター席があります。テーブルの木目も美しいですね。

 

 

カウンターに座ると、立派なオーディオ機器とレコードの数々。入店すると素敵なジャズをかけてくださいました。

 

 

くるりと後ろを振り返ると…ギャラリーのような本棚。本のジャンルは建築を中心に、科学技術、美術、そしてジャズに関してや、平和・倫理に関する本なども目立ちました。「本棚はその人を表す」というのはそのとおりですね。

 

 

そんな本棚の中に、1冊のファイルを発見。このファイルは、このお店「旧鎌田志ちや」の建物をリノベーションしてカフェになるまでの歩みなどがスクラップされていました。この建物への深い愛情が感じられる一冊ですね。

 

 

さて、お店の奥には、テーブル席もあります。ここにもレトロな品々が数多く…ついつい色々と眺めてしまいたくなります。

 

 

この日はふらりと寄ったので、メニューは基本的に飲み物のみ。フレンチコーヒーをいただきましたが、酸味がなく深い苦みを味わえる「オトナな味」のコーヒーをゆっくりと楽しめます。

 

なお、あらかじめ予約しておけばフードメニューがいただけることもあるのだとか。詳しくは問い合わせをしてみてくださいね。

 

「志ちや」の蔵がギャラリーに!

 

さてさて、この「旧鎌田志ちや」はお店の外観・内観にも特徴がありますが、それだけではありません。

 

お店の奥には、「志ちや」のころに使われていた「蔵」があります。この日は特に展示などをしていなかったのですが、「見ますか?」と仰られ、中を見せていただけることに…!

 

 

通路を抜けた先には…

 

 

煉瓦づくりの「蔵」…いえ、ギャラリーが!ここは絵画や芸術・美術作品などの展示会が行われるのだそう。この一面煉瓦の壁面に展示する様子は、さぞ見応えがあることでしょう!

 

 

この建物はそもそも、大正13年に質屋として立てられた建造物。建築からは実に80年を越える年月が経っています。

 

つまりこの蔵は、質屋さんが預かった品物を保管しておく蔵だったというわけですね。

 

このような形で新たな役割を与えられた蔵と建物、古い部分も残しつつ、現代まで町を見守っているような感じを受けました。

 

お店の裏側から見ても存在感のある蔵です。

 

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おわりに

 

 

旧鎌田志ちや」は、この山鼻地区の歴史を感じるとともに、レトロな雰囲気の中でゆったりとコーヒーを楽しめる、紛れもない「カフェ」でした。

 

コーヒーを飲んだり、本棚の図書を見せていただいたり、あるいはご店主とお話をされたり、展示会に使ったりと、いろいろな可能性を秘めている建物だなと感じる、素敵な時間を過ごせる場所でした!

 

<※営業状況・定休日等についてはお店へお問い合わせください。

 

施設情報

◯施設名:旧鎌田志ちや
◯住 所:〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西9丁目1−30
◯URL  :http://www.tonden-street.com/
◯地図 :

 

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【グルメ部】<札幌市>新さっぽろにオープン!「BiVi新さっぽろ」でまずはグルメを味わってきました!

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


最近は「ココノススキノ」や「モユクサッポロ」など、新しい商業施設が続々とオープンしていますね。

 

モユクサッポロ内には「都市型水族館」として「AOAO SAPPORO」もオープンしました。

 

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とはいえ、新しい施設ができているのは札幌中心部だけではありません!

 

 

今回は、厚別区「新さっぽろ」駅直結の施設として新たにオープンした「BiVi新さっぽろ」にお邪魔しました。

 

実は内部や、BiVi新さっぽろから繋がる施設にはまだまだ魅力があるのですが、今回はひとまずファーストコンタクトとして、BiVi新さっぽろ内で味わってきたグルメについてフォーカスしてご紹介してみたいと思います。

 

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「BiVi 新さっぽろ」とは?

 

 

BiVi新さっぽろは、札幌市厚別区のJR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅・新さっぽろバスターミナルに隣接するエリアに新しくオープンした、複合商業施設です。

 

実はえぞまちは札幌市厚別区出身なのですが、このBiVi新さっぽろがあったエリアは、かつてはどどーんと立体駐車場があった場所なんですよね…。

 

現在のような姿になることは、当時は想像もしていませんでした。

 

さて、BiVi新さっぽろとなった現在は、地下鉄東西「新さっぽろ駅」の7番出口に続く通路から、BiVi新さっぽろに直接アクセスすることができます。

 

地下2階・地上4階建て、約34店舗が出店するとのこと。

 

 

地下2階は地下鉄駅との直通通路なので、地下鉄側には「BiVi」の表示が…!中に入ると、すぐにエスカレーターで地上へ向かうことができます。

 

1階にはドラッグストア・コープサッポロ・サザエがあります。えぞまちが訪れたときはまだオープンしていませんでしたが、ピザが味わえるお店も2ndオープンで今後出店されるのだとか!

 

2階は魅力的な飲食店が勢揃い!

 

 

さて、エスカレーターを登りまして2階に到着しますと、このフロアは飲食店が勢揃いしています!

 

 

イタリアン、お寿司、蕎麦、カレー、中華にラーメンと、ラインナップは豊富…!とりあえずここに来たら何かしら満足ができる食事にたどり着けることは間違いないでしょう。

 

この日もどのお店にするか、非常に迷ったのですが…

 

新鮮組 魚×魚」さんに決めました!

 

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新鮮組 魚×魚さんで味わう海鮮!

 

「新鮮組 魚×魚」さんのメニューは、お寿司、お造り、丼もの…といろいろなラインナップがあります。お酒も楽しめるので、ご家族やお友達、カップルでゆっくり食事を楽しむのにも良さそうです。

 

 

今回えぞまちが注文したのは、「しおさい丼」!丼から溢れる海鮮が食欲をそそります!

 

この丼、ちょっと小さめかな?と思ったのですが、実際に食べてみるとご飯も海鮮もなかなかの密度で詰め込まれていて満足感たっぷりです。

 

さらに…丼が来る前に、「セット」のメニューが到着します。それがこちら

 

 

このなんとも趣深い木箱の中身は…

 

 

茶碗蒸し、サラダ、卵焼きの3点セット!お味ももちろんですが、この木箱で提供されるスタイル、とても良いです!

 

 

そして…「あら汁」もセットに!訪れた日はそこそこ寒い日だったので、美味しく身体を温めることができました。

 

セットはこのほか、食事に小皿のアイスクリームがついてきます。大満足でした。

 

こちらは追加注文した一品料理「北あかりホクホク蒸し」!

 

 

ホックホクのじゃがいもに、バターと塩辛を載せていただきます。

 

 

これはやっぱり…飲み物がないと…!

 

といった具合で、大満足のお食事をいただきました!

 

こちらは「梅」の丼。こちらも美味しそう!

 

BiVi PARKは「室内公園」な雰囲気

 

 

さて、飲食店がたくさんある2階ですが、その中央にあるのが「BiVi PARK」と呼ばれるスペース。

 

 

広く確保されたスペースには、椅子に座ったり、芝生になっている場所に座ってお話をしている人がいるなど、本当に「公園」のように人々がくつろいでいました。

 

特徴的なのは、天井に設置された「PARKビジョン」!

 

 

これは16m×16mの透過性大型ビジョンで、まるでホンモノの空のように時間経過・季節を感じられる環境演出がなされています!

 

春夏秋冬それぞれどんな変化があるのか、何度も訪れて見てみたくなりますね。

 

おわりに

 

今回は、新さっぽろにオープンした「BiVi 新さっぽろ」への初訪問を記事にしてみました。

 

今回の記事では、主にグルメだけ、また1店舗のみでしたが、BiVi新さっぽろにはまだまだ魅力が盛りだくさんです。再訪した際には改めて記事にしたいと思います!

 

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施設情報

 

 

◯施設名:BiVi新さっぽろ

◯住 所:〒004-0051 北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3−3

◯URL  :https://www.e-bivi.com/shin-sapporo/

◯地 図:

 

【グルメ部】「やきそば弁当 室蘭やきとり味」!爽やかなソースの風味が絶品でした。

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


カップ焼きそば製品は、ペヤング、一平ちゃん、UFOなどいろいろな製品がありますね。でも、北海道で生まれ育った人にとっては、「焼きそば弁当」がナンバーワン!と思う人も少なくないでしょう。

 

やきそば弁当は、ベーシックなタイプの焼きそば弁当に加えて、いろいろなアレンジタイプの味もあります。「たらこ味バター風味」や「コク甘ソース」などのバリエーションも、よくコンビニで見かけます。

 

そんな中、今回新しく登場したのが「室蘭やきとり味」!どんなお味がするのか、さっそく買って味わってみました。

 

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「室蘭やきとり」って?

 

製品名で気になるのが、「室蘭やきとり」という名前。北海道に住んでいる人にとっては広く知られている雑学ですが、室蘭では、「やきとり」といえば「鶏肉」ではなく「豚肉+玉ねぎ」の串のこと。

 

豚肉と玉ねぎでできた串を、室蘭で「やきとり」と呼ぶようになった経緯については、昭和初期に豚のモツや野鳥を使った串焼きが屋台で食べられていたそうで、次第に鶏肉よりも安価に入手できる豚肉と、北海道で多く栽培されている玉ねぎを使って串にして食べられるようになったことが由来なのだそう。

 

※参考:室蘭観光推進連絡会議

muro-kanko.com

 

「室蘭やきとり味」の商品は、実はコンビニグルメでは「おにぎり」になったこともあります。こちらの記事でご紹介しています!

 

www.ezomachi.com

 

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「やきそば弁当 室蘭やきとり味」 さっそく味わってみます!

 

 

さてさて、前置きはこのぐらいにしまして…さっそく焼きそば弁当 室蘭やきとり味を味わってみます!

 

パッケージに室蘭の工場夜景が描かれているのがいいですね!

 

 

内容物は通常の焼きそば弁当と大きな違いはないのですが…実際作ってみると、普段とは異なる爽やかなタレの香りが…!

 

一口食べてみると、香りに感じた印象とぴったりの、爽やかなソースの味が広がります。爽やかといっても薄味ではなく、むしろ濃厚。味が濃厚なのに爽やかな感じがするのは、たぶん薄っすらと感じる「からし」の風味ですね!

 

 

そして、ソースの味の決め手はおそらく玉ねぎですね。これによって、濃厚な味なのに、むしろ普段の焼きそば弁当よりもあっさりした味に感じます!

 

食べ進めてもまったく飽きがこない、絶妙なソースの味でした。

 

コンビニで見かけたら、ぜひ味わってみてほしいと思います!

 

www.maruchan.co.jp

 

 

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【グルメ部】<苫小牧市>ドラム缶✕ジンギスカン!苫小牧の「スケートまつり・しばれ焼き」を体験してきました

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


北海道のソウルフードのひとつともいえる「ジンギスカン」。個人的にも大好きなメニューです。


焼肉屋さんなどで食べることが多いジンギスカンですが、キャンプのときのバーベキューのように、屋外でジンギスカンを楽しめるイベントもあります。

 

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今回は、厳寒期である2月に苫小牧市で開催される「スケートまつり」にお邪魔し、イベントの目玉でもある「しばれ焼き」を体験してきました。

 

 

 

 

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スケートまつり・しばれ焼きとは?

 

そもそもスケートまつりとはなんなのか…?というと、苫小牧市で1967年(昭和42年!)に第一回開催が行われた地域のお祭りです。

 

実は、昭和のはじめ頃にスケートまつりの基礎となる「氷上カーニバル」と呼ばれる、スケート協会の納会が行われていたのだそう。歴史あるお祭りなのですね。

 

その後、スケートまつりはスケート大会だけではなく、アイスホッケーやボブスレー、花火大会や雪像などいろいろな出し物を加えて行われるようになっていきます。

 

そして今日まで、形や開催場所は変わりながらも脈々と受け継がれてきているのですね。

 

そして、「しばれ焼き」というのは、このスケートまつり第一回から楽しまれているグルメ。

 

もともとは、雪像やリンクを作る役割だった自衛隊員をねぎらうために行われたもので、野外にドラム缶を加工した焼き台を設置してジンギスカンを楽しむというもの。

 

このドラム缶を使ったジンギスカンというのがユニークで、今日ではスケートまつりの目玉のひとつとして、市民も楽しむイベントとなっています。

 

「しばれ焼き」の名前の由来は、「しばれる(寒い)中で焼いて食べる」ということからなのだそう!

 

(参考:苫小牧市)
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/files/00018500/00018595/20160119155634.pdf
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/event/skatematsuri/shibareyaki.html

 

えぞまち、スケートまつりに参加します!

 

さてさて、今回、えぞまちは初めて苫小牧市のスケートまつりに参加することに。参加経験のある副編集長の先導に従い、会場を訪れました。

 

 

駐車場はかなり混み合うとのことだったので、早朝から準備し現地へ!すると、開場前に到着しましたので会場内の様子をじっくりと見ることができました。

 

食べ物関係のお店がたくさんあります!

 

 

こちらの「せんべい汁」は、青森県の郷土料理。

 

 

なぜ苫小牧市のイベントに青森県の郷土料理が出ているのかというと、苫小牧市と八戸市が「はちとまネットワーク」として交流のある都市であり、フェリー航路としてもつながりがあるため。

 

はちとまネットワーク(苫小牧市との交流)/八戸市

苫小牧市・八戸市 交流連携協定について|北海道苫小牧市

 

 

この「せんべい汁」、南部せんべいのような形のせんべいが入った汁物料理で、寒い中で非常に身体があたたまる美味しい料理でした!

 

自宅で作れるせんべい汁セットをこのお祭りで購入したので、後日ミニブログでご紹介したいと思います。

 

 

そしてこちらは、苫小牧市の名物「ホッキ」を使った、「ホッキしゅうまい」のお店。

 

 

ホッキの食感と肉厚なシュウマイとの組み合わせで、非常に美味しかったです!

 

 

こちらは、自衛隊、東千歳の第七施設大隊・南恵庭の第73戦車連隊の方々が作成した、超巨大「ちびっ子すべり台」!このキッチリとしたつくり。自衛隊の方々の訓練の賜物なのでしょうね。

 

 

すべり台の横には、第73戦車連隊の写真と、すべり台製作工程の写真が掲載されていました。氷は苫小牧市にある「緑ヶ丘公園」の「金太郎の池」から採取しているのですね。

 

 

こちらは苫小牧市のキャラクター「とまチョップ」!とても可愛らしくできています!

 

いよいよ「しばれ焼き」へ…!

 

 

さてさて、会場がオープンし、いよいよ「しばれ焼き」のコーナーへ移動します。

 

 

あらかじめ予約をとっておくと、椅子に座ってドラム缶を囲むこともできるようですね!

 

 

こちらが予約無しで「しばれ焼き」を楽しめるエリア。ずらっと並んだドラム缶が壮観です!

 

 

2人前のお肉ともやし。なかなかのボリュームです。

 

 

当日はなかなかの寒さでしたが、鉄板はすでに温まっており、準備万端!

 

 

まずはもやしを載せて…

 

 

お肉を投入!ジューッと小気味のよい音が響きます。

 

 

そろそろ焼けてきましたね…!ではいざ、実食へ!

 

 

こ、これは!寒空の下で食べると美味しさ倍増です!

 

もちろんジンギスカンのお肉、もやしそのものもとても美味しいのですが、この環境で食べるということによってやはりさらに美味しさを感じられますね!

 

「EZOMACHI on air」で制作したこちらの動画では、編集長がジンギスカンの美味しさに思わず「グッ!」を繰り出す様子が見られます

 

 

<「スケートまつり」、「しばれ焼き」、堪能させていただきました!!

 

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施設情報

 

(住所・地図は2024年のものです。訪れる際は最新の情報をご確認下さい)
施設名:中央公園
住所 :〒053-0021 北海道苫小牧市若草町2丁目3−3
URL :https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/event/skatematsuri/
地図 :

 

 

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【グルメ部】サッポロビール園公認 ジンギスカンおむすび 期待通りのジンギス感でした!

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


コンビニの食品棚は、ときどきおもしろい商品が売られていて、ついじっくりと眺めてしまうことがありますね。


過去には、北海道の「地域グルメ」をテーマとしたおにぎりや、ジンギスカンのたれでおなじみ「ベル食品」の「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」などが店頭に並んだこともありました。

 

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さて、今回発見したのは「セブンイレブン」のおにぎりコーナー。

 

ここに「サッポロビール園公認 ジンギスカン」と大きく書かれた特徴的なパッケージを発見。さっそく購入して味わってみることにしました。

 

レンガ調の背景とおなじみのロゴ

 

 

さて、まず目に入るのはパッケージですね。歴史を感じる「赤レンガ」は、札幌市東区にある「サッポロビール園」を象徴しているのでしょう。

 

ロゴマークも札幌市民にはおなじみかもしれません。

 

www.sapporo-bier-garten.jp

 

裏面を見ると、「ラム肉焼き醤油たれ和え」の記載が…!これだけで食欲が刺激されてきます!

 

 

それにしても、醤油たれ、と一口に言ってもこれだけの材料を使い、手間ヒマをかけて作られていることがわかりますね。

 

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実食!納得のラム感でした!

 

 

さて、いつまでもパッケージを眺めていても味はわかりません。さっそく一口…の前に、せっかくなので(?)包丁で割ってみましょう。

 

 

断面から除くタレとジンギスカン。これは期待できそうです!

 

さてさて実食してみると…こ、これは!ジンギスカンとご飯を一緒に食べたときのあの満足感「ジンギス」が見事に再現されています!

 

ジンギスカン部分の味はしょっぱめの味付けで、ご飯とものすごくマッチしています。気がついたら食べ終わっているほどに食欲を刺激してくれます。臭みなどはまったくありません。

 

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おわりに

 

今回味わった「サッポロビール園公認 ジンギスカンおむすび」は、期間限定のフェアとして販売されたようです。

 

ですが、先に触れた「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」も複数回販売されたことがあるので、今後また再販されるかもしれませんね。

 


そのときは、ぜひまた購入して味わいたいと思います!>

 

www.sej.co.jp

 

【グルメ部】各コンビニにて北海道の魅力あるグルメの「おにぎり化」が実施されていました!

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


北海道にはいろいろなグルメがありますが、道内各地を巡ってあちこちのグルメを味わうのは簡単なことではないですよね。

実は北海道のグルメが、コンビニで気軽に楽しめることがあるのです。いわゆる「コラボおにぎり」のような形で販売されることがあります。

今回は、道内の魅力あるグルメとコンビニとのコラボで発売された魅力的なおにぎりの一例をご紹介します!

 

セブンイレブン「阿部商店監修 いかめしおむすび」

 

 

まずはこちら、セブン-イレブンの北海道フェアで発売された、「阿部商店監修 いかめしおむすび」です!

 

 

「いかめし」といえば、JR森駅の「駅弁」として有名ですよね。ただ、セブン-イレブンで販売された「阿部商店監修 いかめしおむすび」は、よく知られている「森のいかめし」の形ではなく、普通のおむすびのような形です。

 

注目するべきは色付きのご飯ですよね。これは、「イカの煮汁」でおむすびのご飯を炊き上げているからなのだそう!さらに、阿部商店秘伝のレシピで煮たイカは具としておむすびの中に入っています。

 

 

おむすびを切って開けてみると、イカはかなりぎっしり入っていることがわかります。

 

食べてみると、イカの食感とご飯のもちもちした食感が組み合わさっており、またイカの旨味もしっかりと凝縮されていると感じました!

 

阿部商店監修 いかめしおむすび|セブン‐イレブン~近くて便利~

 

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ローソン「ちゃっぷ焼き風おにぎり」

 

 

こちらはローソンのおにぎりです。旭川の老舗焼鳥専門店「ぎんねこ」が監修した、「ちゃっぷ焼き風おにぎり」!

 

「ちゃっぷ焼き」とは?と疑問に思われる方もいるかもしれませんね。「ちゃっぷ焼き」というのは、もとは「ポークチョップ」から転訛した呼び方なのだそう。

 

「チョップ」というのは「ラムチョップ」などでも使われる言葉ですが、「叩き切る」という意味ですね。

 

旭川においては、このポークチョップを「焼き鳥」としています。「焼き鳥」に豚肉を使うという文化は旭川だけではなく、室蘭などでもありますね。(室蘭やきとり)

 

 

こちらも割ってみると…やはり豚肉!綺麗な一枚物のお肉がタレと一緒に入っています。このタレはご飯とよく合う味なので、ご飯+焼き鳥+タレを一度に味わえるという超魅力的おにぎりでした!

 

【ローソンさんからお弁当とおにぎりが発売中!】 - お知らせ | 焼鳥専門 ぎんねこ 昭和25年創業、焼鳥一筋☆旭川名物“新子焼き”のお店

 

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セブン-イレブン「炭鉄港フェア」

 

 

さて、こちらは再びセブンイレブン。「炭鉄港フェア」として開催されたフェアの一貫で、おむすび2種類が販売されました。

 

「炭鉄港」というのは、北海道の歴史の中で重要な産業となった石炭・鉄鋼・港湾・鉄道といったテーマをPRする地域活性化の取り組みのことです。

 

えぞまちでは、以前に「炭鉄港」の歴史の一端として、岩見沢市の「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵」を訪れました。

 

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「炭鉄港フェア」としてセブン-イレブンで発売されたおむすびは、「炭火焼き室蘭風やきとりおむすび」と、「炭火焼き美唄風やきとりおむすび」の2種類!それぞれ見てみます。

 

 

まずはこちら、「炭火焼き室蘭風やきとりおむすび」。この「やきとり」は、室蘭ではやはり豚肉のことを意味しています!

 

切り分けてみると、お肉はやはり大きめでお得感があります!ご飯への味付けは控えめで、お肉とタレのほうの味がしっかり味わえるのが嬉しいおにぎりでした!

 

 

次にこちら「炭火焼き美唄風やきとりおむすび」です。こちらは豚ではなく鶏肉です!

 

この鶏肉は、おにぎり全体にお肉が散りばめられているというイメージで、ゴロっとしたお肉ではないです…が、おむすび全体にしっかりした味付けがされているので、濃いめの味付けが好きな方にはぴったりと感じました!

 

(株)セブン-イレブン・ジャパンの全道店舗で「炭鉄港フェア」開催!! - 炭鉄港ポータルサイト

 

 

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おわりに

 

今回は、コンビニで見かけた北海道グルメ✕おにぎりのコラボを3種類(4種類)、購入して味わってみました。

 

北海道の歴史や魅力を感じるグルメがコンビニでフェアとして購入できるのは嬉しいですし、気軽に味わいにいけなかったグルメに触れるよいきっかけにもなりますね。

 

紹介したおにぎりの中には、現在は発売されていないものもありますが、こうしたフェアは期間を開けてふたたび実施されることも珍しくないので、次に見かけたときはぜひ試してみてくださいね。

 

【グルメ部】<小樽市>どう見ても「蔵」な素敵カフェが銭函にありました! 「ストアハウス大坂屋」

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


最近では「昭和レトロ」という言葉が脚光を浴びていますね。飲食店の雰囲気はきらびやかでオシャレな場所もよいですが、かえって「古めかしいこと」が価値となる場合もあります。


今回えぞまちが訪れたのは、小樽市銭函にある、どう見ても「蔵」なカフェ、「ストアハウス大坂屋」です。

 

 

 

 

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こちらはお店の近くから撮影した銭函の海。美しい!

やっぱり特徴は重厚感のある外観

 

さて、そのようなわけで小樽市銭函の海のすぐ近くにある「ストアハウス大坂屋」を訪れたのですが、中に入る前にまず気になるのはやはり外観ですよね。

 

こちらは側面から見た写真です。

 

パッと見て受ける印象はやはり、石造りの「蔵」というイメージ。実際にここは、かつては質屋の蔵として使われていたのだそうです。建築物としての歴史は古く、大正末期からあるのだそう。喫茶店としてのオープンは1988年からとのことですから、この石造りの建物の頑丈さに驚かされますね。

 

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内部もレトロな素敵空間

 

さて、さっそく「珈琲 食事 大坂屋」と書かれたこれまた風情のある暖簾をくぐり、店内へお邪魔しました。中は2階建てです。

1階部分は撮影しておりませんが、1階はカウンター席。内部は歴史を感じさせる木材で、そこかしこにレトロな品々が並んでいます。

今回えぞまちでは、2階の席で休憩させていただきました。

 

 

階段はなかなか急なもの。復元された歴史的建造物などを訪れた際に遭遇するタイプの階段です。

 

こちらが2階席です。広いスペースではありませんが、小さな椅子と細いテーブルが並んでいて、意外と収容人数は多そう。

 

 

天井から下がる照明、レトロな小物の数々…そして、可愛らしいグラスに注がれたメロンソーダとアイスココアをいただきました。

 

レトロな内装でどこか懐かしい気持ちになります!


ただし、真夏に訪れる際は暑さ対策にご注意ください。

(もちろん、蔵なのでクーラーなどはありません。扇風機が涼風を送ってくれます。)

 

お食事では「ナポリタン」や「シフォンケーキ」がおすすめとのこと。次回また訪れた際にはぜひ味わってみたいと思います!

 

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施設情報

 

◯施設名:ストアハウス大坂屋
◯住 所:〒047-0261 北海道小樽市銭函2丁目3−4
◯地 図:

 

【グルメ部】<苫小牧市>苫小牧の海を楽しみ尽くす!「ぷらっとみなと市場」は楽しさ一杯でした。

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


北海道といえば、新鮮な海産物が人気です。函館、小樽などをはじめとして、獲れたての新鮮な魚介類をそのまま現地で味わえる港町がたくさんあるのも魅力的ですよね。

 

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さて、今回えぞまちが訪れたのは、ウトナイ湖・樽前山を擁する「苫小牧市」です。

 

※こちらの苫小牧市の記事もぜひ合わせてご覧ください!

 

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苫小牧の港というと、どちらかというとフェリーのほうをイメージする方も多いかもしれませんが、今回訪れたのはフェリーのほうではなく、「苫小牧漁港」の「海の駅 ぷらっとみなと市場」です!

 

 

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「海の駅 ぷらっとみなと市場」とは?

 

「海の駅 ぷらっとみなと市場」は、苫小牧市港町にある市場です。実は、この「ぷらっとみなと市場」のルーツは、もともと昭和29年当時に苫小牧駅前にあった「朝市」にあるのだそう。

 

太平洋戦争後の食糧不足によって、苫小牧だけでなく日本各地で「やみ市」が開かれました。しかし、昭和29年にはこのやみ市が撤去されることとなり、朝市がオープンしたのだそう。

 

この朝市にあった一部の小売店が、現在の「ぷらっとみなと市場」となり、現在まで脈々と受け継がれているのですね。

 

「ぷらっとみなと市場」にはどんなものがある?

 

 

さて、なんの前情報もなく訪れたえぞまちでしたが、この日は天候にも恵まれ、「ぷらっとみなと市場」の看板も青空に美しく映えています!

 

 

市場外には、とんでもない大きさのキャベツ!「海の駅」であっても、取り扱っているのは海産物だけではないのですね。

 

市場内には新鮮な魚介類!

 

「ぷらっとみなと市場」に入ると、まずは新鮮な海産物たちがお出迎えしてくれました。

 

詳しくは、えぞまちYoutubeチャンネル「EZOMACHI on air」の動画をぜひご覧ください!

 

 

市場内で「食べ歩き」もできちゃいます!

 

「海の駅 ぷらっとみなと市場」には、海産物の販売だけではなく、実際に飲食ができるエリアもあります。

 

まずはこちら「つぶ焼」です!

 

 

食べるときの注意点も掲示されています。親切ですね。

 

つぶ焼きの他に海鮮丼などもここで味わえますが、今回は「名物」のつぶ焼きをいただきました。

 



眼の前で焼かれているつぶ貝を見ているだけでお腹が空いてきます…

 

 

イートインスペースも、「市場感」があって良いですよね!

 

こちらが焼き上がった「つぶ貝」!写真だと小さく見えてしまうかもしれませんが、実はかなり大粒です!

 

 

先程の注意書きに沿って、まずはこの中のスープを飲んだのですが、寒い体に濃厚なスープが染み渡ってとても美味しい…!

 

 

身は「くるくるぽん!」で取り出すことができます。しっかりした歯ごたえがあってとても美味しいつぶ貝でした!

 

このほか、飲食コーナーは市場の奥にもあります。ラーメンや…

 

 

苫小牧の名物「ホッキカレー」「ホッキラーメン」、

 

ホッキのお吸い物も!

 

複数の飲食店が入っているので、ジャンルも豊富。

 

<全部食べたくなってしまいますね!

 

通りを挟んで向かいには「魚金食堂」

 

こちらの「魚金食堂」は魚介料理のお店で、まだ開店から間もなかったためスムーズに入れました。

 

しかし後で知ったのですが、実は昼食時などはとんでもなく混雑する大人気店なのだとか…良いめぐり合わせでした。

 

さて、やはり苫小牧といえばホッキ…と思われがちなのですが、残念ながらこの日ホッキカレーが品切れとのことで、今回いただいたのは「うおきん刺身定食」!

 

 

この「うおきん刺身定食」は、お刺身がものすごく食べごたえがあり、見た目も華やか!もちろん味も大満足でした!

 

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おわりに

 

苫小牧市内にも海鮮を味わえる場所は数多くありますが、港近くの市場で食べるご飯というのは、また雰囲気もあって格別な体験になりますよね。

 

「海の駅 ぷらっとみなと市場」は、見てよし・買ってよし・食べてよしと、苫小牧の海の幸を隅から隅まで味わえるスポットでした!

 

施設情報

 

◯施設名:海の駅 ぷらっとみなと市場
◯住 所:〒053-0004 北海道苫小牧市港町2-2-5
◯URL  :https://puratto.jp/
◯地 図:

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◯施設名:魚金食堂

◯住 所:〒053-0012 北海道苫小牧市汐見町1丁目1−14

◯URL  :https://uokin-tomakomai.com/ 

◯地 図:

 

 

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【グルメ部】<札幌市>豊平館にある「喫茶ハルニレ」では優雅なひとときが過ごせました。

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


喫茶店・カフェはあちこちにありますが、どのお店もそれぞれに特徴があるのがよいですよね。


今回えぞまちでは、中島公園にある歴史的建造物「豊平館」の中にある「喫茶ハルニレ」に立ち寄ってきました。

 

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豊平館とは?

 

 

「喫茶ハルニレ」がある「豊平館」は、中島公園の中にある建物です。

ここは、1881年の明治天皇の北海道行幸の際に行在所(宿泊施設)として利用された「豊平館」の建物を、現在の中島公園に移築した建物です。

 

「豊平館」について詳しくは、過去に記事にしておりますので、こちらをぜひご覧ください。

 

www.ezomachi.com

 

「喫茶ハルニレ」は豊平館の1Fに!

 

今回えぞまちが訪れた「喫茶ハルニレ」は、この「豊平館」の1Fにある喫茶店です。

 

豊平館全体がオシャレで優雅な雰囲気を持っている建物ですが、その中にある喫茶ハルニレも同様に、優雅な雰囲気を持っています!

 

 

入り口には「會喰所(会食所)」の表示があり、そこから見える店内の雰囲気が期待を高めてくれます。

 

ソファ、ランプ、カーテンと、どれをとってもオシャレです!

 

いつもの「喫茶店メニュー」も、「喫茶ハルニレ」で一味違う味に

 

今回は、コーヒー・紅茶・パンケーキをいただきました。



<カップもオシャレですよね!

 

これらは喫茶店では広く採用されているメニューですが、この空間でいただくと一味違った味わいになります!

 

また、食事を楽しみたい場合には、「豊平館プレミアムカレー」などもあります。

 

中島公園を散策される際や、見学・撮影などで豊平館を訪れた際には、ぜひ「喫茶ハルニレ」へ立ち寄ってみてくださいね。

 

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施設情報

 

 

施設名:喫茶ハルニレ(豊平館)
住所 :〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1−20 豊平館 1F
URL  :http://www.s-hoheikan.jp/

地図 :

 

 

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【グルメ部】約束された美味!ベル食品「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」

こんにちは、えぞまちグルメ部です。


北海道の「ソウルフード」とも言われるジンギスカン、実は北海道民はほとんど食べないのでは?なんて指摘がなされることもありますが、皆さんそんなことはないですよね!?


そんなジンギスカンの味を引き出してくれるのが「タレ」の存在。


北海道では、「食べ~る ベルベル ベル食品♪」のCMでおなじみ、「ベル食品」さんの商品、「成吉思汗たれ」がよく知られていますが、この「成吉思汗たれ」が使用されたおにぎりが、セブンイレブンで発売されていました。

 

第一回目の発売ですでに虜に!

 

 

えぞまちがこの「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」と出会ったのは、2023年2月のことでした。

インパクトのあるパッケージで、思わずコンビニのおにぎりコーナーで手にとってしまったえぞまちのツイートがこちらです。

 

 

 

このときすでに、えぞまちはこの「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」の虜となってしまいました。

 

 

5月の発売でももちろんゲットしました!

 

 

「成吉思汗のたれ使用ラムジンギスカンおむすび」は、期間限定の販売だったのですが、5月30日からも再度発売されています!

 

5/30から約4週間とのことなので、もしまだお手に取れる環境にある方はぜひ味わってみていただきたい傑作です!

 

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肝心のお味は…?やっぱり”間違いない”!

 

ジンギスカンが好きな方にはきっと同意していただけると思うのですが、ジンギスカンを食べるときは、たれを付けたラム肉をご飯と一緒に食べることで最高の味わいになると思います。

 

淡白な味のご飯が、やや濃い目の味のベル食品さんの「成吉思汗たれ」と合わさることで、どんどん箸が進んでしまいますよね。

 

そんな、いわば「ジンギスカン丼」的な楽しみ方ができるのが、この「成吉思汗たれ使用ラムジンギスカンおむすび」です。

 

ベル食品さんの「成吉思汗たれ」は、もはや「約束された美味」!そして、おにぎりというジャンルではなかなか一緒に味わうことがないラム肉の味とが合わさって、おにぎりなのだけれど、まるで丼もののご飯を食べたかのような満足感があります!

 

 

おにぎりを割ってみた状態がこちら。おにぎりの中にかなりぎっしりとお肉が含まれていることがわかります。味付きのご飯も美味しい!!

 

電子レンジで温めるとさらに美味しいですが、冷たいまま食べても味付けがしっかりしているので美味しく食べられます!パワーがほしいお昼休みのご飯に良いかも…!?

 

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◯リンク

【期間限定】5/30より北海道のセブンイレブンでラムジンギスカンおむすびが販売開始

www.bellfoods.co.jp

 

 

【グルメ部】<札幌市>新感覚”スイーツ和大福”!?「えにかいたもち」のお餅を食べてきました!

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。
「絵に描いた餅」といえば、「実際には役に立たない、実現しないもの」という意味ですよね。

ですが札幌には、実際に美味しく食べられる「絵に描いた餅」がありました!
それが、中央区南11条にある「えにかいたもち」です!

 

満足感たっぷりのお餅・大福!

 

 

 

「えにかいたもち」は、ほとんどすべての原料を北海道産で仕上げた和大福が特徴。このほか、果物を包んだ大福、生クリームを使った洋風の大福などもあります。
※イチゴなど一部は道外産

 

 

 

<大福のほかにも、みたらし・ごま・黒蜜きなこを使った「舟団子」もあります。こちらは店頭限定。大福は持ち帰りもできます!

 

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「変わり種」の大福も魅力的!

 

 

 

大福といえば、やはり「豆大福」や「よもぎ大福」をイメージするところですが、「えにかいたもち」の大福には他にも様々な「変わり種」の大福があります。

 

 

「シチリアピスタチオ大福」や「ティラミス大福」、「カカオ豆から作った生チョコ大福」、「ブルーベリーとレアチーズ大福」などは、他の和菓子屋さんなどではなかなかお目にかかることのないラインナップですね!

 

さっそく「えにかいたもち」の大福を味わってみました



ということで、さっそくお店へ!
今回は持ち帰り用の大福を購入し、味わってみました。

 

 

今回購入したのは

  • 北海道の恵 豆大福(左上)
  • イチゴのショートケーキ大福(右上)
  • 香ばしさ香る玄米茶大福(左下)
  • 東北産イチゴ大福(右下)

の4つ。

編集長は「玄米茶大福」と「東北産イチゴ大福」を味わいました!

 

 

まず、こちらは「香ばしさ香る玄米茶大福。
お餅部分にものすごい玄米茶の香りが秘められています!というのも、お餅に濃い目に淹れた玄米茶が練り込まれているとのこと。中の餡にも挽きたて玄米茶葉が合わさっているのだとか!爽やかな甘味と香りで、「和」の要素たっぷりの大福でした!

 

 

次にこちらは「東北産イチゴ大福」。
餡の中央に入っている大粒のイチゴは、甘さと酸味がちょうどよく、甘い餡とばっちりマッチします!

 

どちらの大福もずっしりと重みがあって、一粒でも大満足!ですが、ひとつ食べるともう一粒食べたくなる中毒性もあります。渋めのお茶と合わせると、いくらでも食べられてしまいそうです。

今回は大福のみをいただきましたが、いずれは舟団子も味わってみたいですね!!

 

持ち帰り袋・箱もおしゃれです!

 

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施設情報

○施設名  :えにかいたもち
○住所   :〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西8丁目3−19
○URL    :https://enikaitamochi.jp/
○instagram:https://www.instagram.com/enikaitamochi.sapporo/
○地図   :

 

 

 

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【グルメ部】<札幌市>サックサクの皮が絶品!十勝生まれの鯛焼き店「たいやき工房」の鯛焼きは超本格派!

十勝生まれの本格鯛焼き店!

 

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。
一昔前は、大規模なショッピングモールなどには、「鯛焼き屋さん」がどこにでも入っていたような気がするのですが、最近ではあまり見かけず寂しいものです。

ところが、札幌市電「静修学園前」駅のすぐ近くに、十勝生まれの本格鯛焼き店「十勝たいやき工房」というお店がありました。

 

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あらゆる素材にこだわりの「十勝産」!

 

 

さて、この「十勝たいやき工房」は、帯広市に本店を持つお店です。札幌市にはこの南17条のお店のみがあります。

「十勝たいやき工房」で提供されている鯛焼きは、地元十勝・帯広の素材にこだわってつくられています。

生地・小豆・きな粉はそれぞれ十勝産の小麦「きたほなみ」と十勝産小豆・十勝産大豆が使われているほか、つぶあんに使用される砂糖は、十勝で育ったビート(甜菜)。十勝管内の店舗では、清流日本一に選定されている札内川を水源とした水道水が使われているというのも注目ポイントですね。

いざ実食!→サクサク食感に驚き!

 

さて、さっそく「十勝たいやき工房」さんで、鯛焼きを購入してきました。

注文したのは「くるみと粒あん」と、「クリーム」です。

 

 

袋から出してみると、焼いた際の「フチ」が目立ちます。これは、十勝たいやき工房こだわりのポイントのひとつ。素材となっている小麦の味に自信があるからこそなのだそう!(店舗では、「フチ付き」と「フチ無し」が選べます)

そして…持ったときにすでにわかります、これは「サックサク」です!いままで食べてきた鯛焼きといえば、どちらかというと柔らかめの生地が多かったのですが、持ったときの感触が明らかに違います。

 

(食べかけではなく、手で割ったものなのでご安心ください!)

 

食べてみると…!やはり皮はサックサク!素晴らしい食感です!
中のあん・クリームももちろん「甘味」で美味しいのですが、それだけではなく、優しい味とでも言うのでしょうか…わざとらしくない甘さでとても美味しいです。

あまりに甘すぎるものは連続で食べられない方も多いでしょうが、この「十勝たいやき工房」の鯛焼きは、あっという間に2つとも食べきってしまいました!

札幌市内の方は、市電・地下鉄からアクセスがよいので、ぜひ店舗で味わってみてください!また、通信販売も対応しているようです。詳しくは、十勝たいやき工房さんのサイトをご覧ください!

 

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施設情報

 


○施設名:十勝たいやき工房札幌店
○住所 :〒064-0917 北海道札幌市中央区南17条西6丁目1−1
○URL  :http://www.taiyakikobo.com/
○地図 :

 

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【グルメ部】<札幌市>お芋と牡蠣と果実酢と…!「お芋と果実酢 French Fries Ougi」で最高の時間を過ごしてきました

行啓通に新しくオープンしたお店!

 

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。
日々新しくオープンされるお店は数知れず、すべて訪問したくなってしまいますが、それもなかなか難しく歯がゆい思いです。
今回えぞまちが訪れたのは、行啓通沿いに2023年2月にオープンされた、「お芋と果実酢 French Fries Ougi」さん。
お芋、果実酢、そして牡蠣が楽しめるとのこと、異色の組み合わせですが、とても興味を惹かれます…!

 

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お芋はテイクアウト可能な「フライドポテト」

まず、お店ののぼりにも出ている「お芋」。こちらが気になります。
そこでさっそくお店にお邪魔したところ、テイクアウト可能とのこと。
さっそく2つばかり注文することにしました。

 

 

こちらのフライドポテトは、スウェーデン生まれの「マチルダ」という品種なのだそう。
1993年から、北海道の奨励品種に認定されたとのことです。
「マチルダ」はやや小ぶりのお芋で、キウイフルーツのような楕円形が特徴なのだそう。小粒であっても完熟の甘みがあり、煮崩れがしないので煮物などにも向いているとされています。
北海道では十勝・芽室町で多く生産されているようですね。

前置きはこのくらいとしまして、さっそく購入したフライドポテトを見てみます。

 


ファーストフード店などで食べるフライドポテトの柔らかさとは違い、こちらのフライドポテトはカリッと揚がっている様子が袋の音からもわかります。
ソースの種類は複数あり、以下のようなラインナップ。

 

 

今回えぞまちでは、「チーズ」と「ハニーマスタード」を注文しました。

 

チーズは柔らかな味と香り!

 

 

濃厚な色味のチーズです!でも食べてみるとくどい感じはまったくなく、柔らかな味と香りでお芋とよく合っています!
しっかりと塩味がついているので、ビールによく合いそうです。お酒のアテ以外には、朝食のパンなどと一緒に食べてもよさそうですし、パスタなどの食事と一緒に食べるサイドメニューとしてもよさそうです。

 

ハニーマスタードは心地よい酸味!

 

 

続いてハニーマスタード、こちらは心地よい酸味で、チーズとはまったく違った味わいになります。この2つは味の対比ができて大正解でした!
ハニーマスタードが加わると、「おつまみ感」よりは「サイドメニュー感」が強くなりますね。こちらもビールには合いそうですが、甘い飲み物と一緒に食べてもよさそうです。

 

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店内では「牡蠣」をはじめとした海鮮&オリジナルなドリンク!

 

 

美味しいフライドポテトを味わったところ、やはり「居酒屋」の部分も気になってしまいました。そのため、改めて夜に訪問してみました!

 

 

夜は柔らかな照明で温かい雰囲気です。

お店で食べられるのは、北海道厚岸産の「マルえもん」。

 

 

厚岸産の牡蠣にはほかにも「弁天かき」や「カキえもん」などがありますが、「マルえもん」はお店のメニューにも解説があるように、後味がすっきりして雑味がなく、甘みが引き立つというのが特徴なのだそう。これは楽しみです…!

 

お得な四個盛り合わせ

 

 

まず最初に、「お得な四個盛り合わせ」を注文してみました。運ばれてきた時点でもう完全に美味しそうな雰囲気が漂っています。盛り付けもオシャレですね!

 

いただいてみると、本当にすっきりとした味で、これは貝類が苦手な方でもするっと食べられてしまいそう!歯ごたえも柔らかく食べやすく、臭みや雑味もまったく感じませんでした!これは美味しい~!

 

帆立のお刺身

 

 

さて、もちろん食べられるメニューは牡蠣だけではありません。

こちらは帆立のお刺身。

大ぶりで満足感たっぷりです!

土鍋ご飯

 

 

ご飯メニューとして、「土鍋ご飯」シリーズもあります!今回、牡蠣・帆立はお刺身でいただいたので、「鶏肉とキノコの土鍋ご飯」をいただくことに。※注文をしてから炊き上げていただくので、なるべく早い段階で注文しておいたほうが良さそうです※

土鍋が運ばれてくると…!鶏とご飯の香りで一気に食欲がわいてきます!これは食べる前からわかる、美味しいやつ…!

 

 

ご飯と鶏の旨味がしっかり感じられ、エノキとの相性はもはや「約束された味」!絶品でした!

オトナのスルメイカ肝和え

 

 

こちらは「オトナのスルメイカ肝和え」。恥ずかしながら、ご店主さんに「どんなお料理でしょう…?」とお尋ねして注文してみました。

塩辛っぽいものかな…?と思っていたのですが、見た目は確かにそう。しかし、食べてみると、塩辛のように「しょっぱい~!」という味ではなく、やわらかなイカの甘味を感じるお料理でした!これはお酒の合間にはもちろん、ご飯のおかずとしても美味しい!

酔う焼き芋ミルク

 

 

「果実酢」がお店の名前に入っていたので、ビネガーを注文しようと思っていたのですが、ネーミングセンスの良さに注文を変えてしまったのがこちら、「酔う焼き芋ミルク」。ドリンク名の情報量が多くてナイスです。

さっそく飲んでみると…まったくアルコール感がないのに酔う!確かに酔う!飲んだ感じは完全にミルクなのに!そして美味しいです!

でもよくよく味わってみると、確かに後味に芋っぽい味が…なるほど、「酔う焼き芋ミルク」、名前に偽りなし…。

オリジナルなドリンクは他にも、果実酢サワー類やハイボール類もあります。焼酎が好きな方には「北海道産 清里じゃがいも焼酎」というメニューもありました!

※メニューについては訪問時の情報となります。最新の情報につきましては、お店へ直接ご確認されることをおすすめいたします。

 

 

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お店を訪れてみて

 

 

「お芋と果実酢 French Fries Ougi」さんをテイクアウト・居酒屋の両方で利用してみた結論、「どれを食べても美味しい」です。

ご店主さんも非常に気持のよい接客をしてくださり、お店の中も常連のお客さん・初めてのお客さんが混じって和気あいあいとした雰囲気。

離れた席もあるので、ゆっくり少人数で飲みたい、というときでも大丈夫です!

 

★こちらの記事もおすすめです!

www.ezomachi.com

 

店舗情報

 

 

○店舗名:お芋と果実酢 French Fries Ougi

○住所 :〒064-0914 北海道札幌市中央区南14条西7丁目3−26

○SNS :https://www.instagram.com/french_fries.ougi/

○地図 :

 

 

【ミニブログ】目を引くデザインの「小樽麦酒 アンバーエール」を飲んでみました!

こんにちは、えぞまちです。
えぞまちでは以前より「道産素材チューハイシリーズ」の記事を公開しており、思った以上にこの道産素材チューハイへの関心は高いのだなと感じていました。

 

www.ezomachi.com

 

今回は、同じ北海道麦酒醸造株式会社が販売している「麦酒」(ビール)の製品で、店頭で見かけると思わず手に取りたくなってしまうような特徴的なパッケージの製品「小樽麦酒 アンバーエール」を味わってみましたので、その体験を紹介しようと思います。

 

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レトロな絵柄で目を引くパッケージ!

 

 

北海道麦酒醸造株式会社が販売している「北海道ハイボール」シリーズや、「道産素材チューハイ」シリーズも、それぞれに特徴があって魅力的なパッケージです。コンビニやスーパーなどでも見かけた際に目を引くので、「飲んだことはないけれど手にとってみようかな」と思う方も多いですよね。

 

hokkaidobeer.com

 

今回記事のテーマにした「小樽麦酒 アンバーエール」のパッケージも、レトロな絵柄と「小樽麦酒」の文字のフォント、そしてブラウンの背景もよくマッチしていて目を引くデザインになっています。

 

色は明るめでもしっかりした苦味

 

「琥珀色」とも言われますが…

明るい場所では思ったより明るい色です。

 

さて、さっそくグラスに注いでみたのですが、アンバーエールにしてはちょっと明るめかな?というような気もする色。ですが香りは強く、「おぉ!ビールの香り!!」という印象です。お肉と一緒に味わいたくなる…!

飲んでみると、「あ、ビールだ…!」という、語彙力が喪失するぐらい「ビールらしい」味わいです。
というのも、フルーティさや変な甘ったるさがまったくなく、「昔ながらのビール」っぽさを感じるような懐かしい味わい、これはパッケージから受けた印象も影響しているかもしれません。

苦味はアンバービールらしくやや強めで、ゴクゴクゴクッ!と飲むよりもじっくり味わいたくなる味ですね。
先程も書きましたが、お肉、特にステーキなどが合いそう。あとはバターとかガーリックみたいな、ちょっと「もったり」したお料理に合いそうな味です。

 

 

普段ビールの味にそこまで印象を感じないのですが、この「小樽麦酒 アンバーエール」はビールそのものの味がしっかり主張してくるなー、という印象。コンビニで買ったお酒でこれほど満足感が得られるとは…嬉しい誤算でした!

 

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【グルメ部】<札幌市>「八剣山」を眺めながらおいしいスイーツを!「八剣山キッチン&マルシェ」・「八剣山ワイナリー」

冬の八剣山を眺めながらゆったりしたひとときを!

 

こんにちは、えぞまちグルメ部です。
冬に山に近づくなんて、スキーや冬山登山といった「アウトドア」でしか縁がない…と思ってしまいがちですよね。


ところが、札幌市南区にある「八剣山」のふもとには、冬の八剣山を眺めながらゆったりした時間が過ごせる素敵なお店があるのです。

 


それが、今回お邪魔してきた「八剣山キッチン&マルシェ」と、「八剣山ワイナリー」です!

※ちなみに冬の八剣山では、「雪三舞」というイベントが催行されており、過去にえぞまちでもお邪魔してきました。(2023年は中止とのこと、残念です)

 

www.ezomachi.com

 

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八剣山キッチン&マルシェは「山のふもとのレストラン」

 

 

まずはこちら、「八剣山キッチン&マルシェ」です。
八剣山の麓には醸造所があり、ワインを醸造しているのですが、それというのもこの八剣山周辺は果樹園が豊富で、周辺の果樹園で生産された果実を使って、ワインやジャム、シロップなどのオリジナル商品が展開されているのです。

「八剣山キッチン&マルシェ」は、この醸造所「八剣山ワイナリー」の敷地内にあるレストランで、店内では先に触れたワイン、ジャム、シロップなどのほか、果実のサイダー、お茶などが販売されています。

また、もちろんレストランとして店内で飲食もできます。

 


こちらは訪問時に注文した、スイーツプレートです。窓の外に八剣山を眺めながら、お茶といっしょにいただいてきました。

 

店内も明るくおしゃれです!

今回はスイーツのみいただきましたが、サバが挟まれた「サバサンド」をはじめ、ピザやカレーなどのフードメニューがあります。

飲み物にはソフトドリンク以外に、八剣山ワイナリーオリジナルの「北海道恋ワイン」として、「ポートランド(白)」や「キャンベル(赤)」、その他にも「山ぶどうワイン(札幌市内の野生山ぶどう)」や「洋梨ワイン(仁木町産の梨)」などが提供されています。

店内ではオリジナル商品の販売も

レストラン入口では、オリジナル商品の販売もあります。

 

 

こちらはノンアルコールの苺サイダーです。

さっぱりとした甘みで本物の苺の味が楽しめました。

 

 

洋梨のような、りんごのような形…「マルメロ」も気になりますね。

 

 

「豊平峡ダム」の工事用トンネルで熟成させた「ダム熟成ワイン」の予約も受け付けているとのこと。ワイン好きの方は要チェックです!

 

 

売り物の後ろに八剣山の雄大な姿が映る、絶好のロケーションですね!

 

 

さて、続けて窓から見えるのはこちら…「八剣山ワイナリー」です

 

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ワイナリーにはおしゃれな酒類があります!

 

 

こちらは夏にお邪魔したワイナリーですが、ここではおしゃれなラベル・ボトルのお酒が販売されています。

 

 

実は何度か訪れているのですが、商品のバリエーションが徐々に増えていっているように思いました。

こちらでも、八剣山果樹園産の果実を使ったジャムなどが数多く販売されています。

大自然の中で育った果実を使った商品、ぜひ試してみてくださいね!

 

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施設情報


○施設名:八剣山キッチン&マルシェ
○住所 :〒061-2275 北海道札幌市南区砥山150
○URL  :https://hakkenzanwine.com/
○地図 :

 

○施設名:八剣山ワイナリー
○住所 :〒061-2275 北海道札幌市南区砥山194−1
○URL  :https://hakkenzanwine.com/
○地図 :

 

 

 

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